長女と登校

2022年6月3日(金)

今朝「眠れなかったー」と起きてきた長女。今日は午後から登校予定で「1時間仮眠して行く」というので、本人に任せてそのまま出勤したところ、その後に登校したとの連絡が入った。

高2になり週5日授業、土曜も英語レッスンがあり、生活リズムを整えられるならむしろ楽になるけどまだそこまで回復していない長女の場合は負担が大きいことは、わたしも主治医の先生も危惧していたことだけど、今回本人からもその話があった。

最初は休む曜日を決めておいたら、などと提案したけど、真面目な本人は行かれる限りは行きたいと言う。曜日を決めておいてほしいのはその方が余計な心配しなくて済むという親の気持ちが大きいので、あらためて、「無理と思ったら休めばよいのでは、できれば限界越える一歩手前で休めるとよいね」と伝えた。すると「休んでよいと言ってもらえるだけでありがたい」とのことで、一件落着。

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休んでいる間に必須課題であるレポートを締切前に全部提出したらしい。素晴らしい。

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今回は現在の高校に編入してから初めてのダウンで少々焦ったけど、休息すれば回復することがあらためてわかったので、次があっても慌てない、と思う(出さないけど多少の心配はする、親だから)。