2023年3月2日(木)
夕食のあとに重い腰をあげて確定申告に着手していたところ、その時間に起きたらしい長女が「天井から水漏れしてて、自分の部屋の壁が変色してる」という。な、なに⁉︎とオット氏が確認したところ、天井裏に設置された空調機器から水が漏れていた。ぎえ。
不幸中の幸いだったのは、被害にあったのが長女の部屋の何も置いていないエリアで、本人が大事にしているものには一切影響しなかったこと。推しグッズや衣類などに被害があったら、阿鼻叫喚の事態になっただろう。考えるだけで恐ろしい。
機械は止めたものの水漏れは続いており、明日にオット氏が修理手配してくれることになった。ありがたい。
我が家も築10年を越えて、設備にガタが来始めたかな。受験前でなくてよかったー。
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わたしが幼少期に住んでいた建て替える前の実家の兄と兼用だった子ども部屋は雨漏りがしていたので、雨が降るたびにバケツが登場していた。水漏れを受ける容器を探していときに不意に思い出してしまった。子どものときって、子どもであることの幸せを自覚しなかったな、そういう子ども時代を送れたことが幸せだったなとあらためて思う。
