長男と保護者面談

2023年6月14日(水)

仕事は休み。午前中に自分の定期通院。前回から診察に他の先生が同席されており、系列の機関の責任者に着任されたので、もしかしたらまもなく退任されるのかなと推察。これからも診ていただけるのですよね、とお聞きしたところ、「未来永劫とは言わないけど、診させていただきますよ」とはおっしゃっていたけれど。おそらく年度いっぱいくらいなのかなと察する。

今年度から患者会の総会が再開していたことについ先日気がついたので不義理をお詫びしたところ、来年の予定を教えていただいたので、早速カレンダーに登録する。もともとの主治医である命の恩人の先生にももう何年もお会いしてないので、来年こそは参加して非礼をお詫びしたい。

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午後は長男校に出向き、保護者面談。少し早めに行ったところ、じっくり話をしてくださる担任の先生だったため時間がずれずれになっており、結局終了時刻に開始となった。

まずは普段のご指導への感謝と文化祭で先生が披露されたダンスについてお伝えしたところ、文化祭の話からスタート。小学校2年生のときにみて受験することを決めた文化祭に本人が参加している姿をみて感無量でした、というと、満点解答ですね、と笑われる。

中間考査の結果と平均点、学年全体の分布の資料をいただき、授業中の様子などもお聞きする。「コツコツ勉強していないととれない成績です」「ノート提出のある科目の評価は一番高いレベルです」などと褒めていただき、毎日決まった時間に勉強している様子をお伝えする。

お友だちとの様子などもお聞きする。トータルで「何も心配な様子はありません」とのこと。「朝のホームルーム開始ギリギリまで読書してるので、授業中は読むなよと伝えたら、しませんよと答えてほんとうに読まないですね。切替はうまいようですね」とおっしゃるので、自宅での様子をお伝えする。長男のあの切替のちからはコツコツ努力できることとあわせて、何よりの資質だと思う。

最後に何かありますかと聞かれたので、ここから先は学校の先生方のご指導(と先輩方、お友だちとの交流)にお任せして、親は細かいことは言わず一歩下がって食事やバックアップに徹しようと思っています。ただもし何かありましたらいつでもご連絡いただければありがたいです、とお伝えすると、先生から感謝されてしまった。

先生はきちんと生徒のことをみてくださっていて、育てようとしていることがよく伝わってくる気持ちの良い面談だった。