2024年2月9日(金)
朝は出勤しいくつかのタスクを片付けた後、都内で開催されているとある展示会へ。コロナ禍前はほぼ毎年参加していて、4年ぶりに足を運ぶ。
今年のテーマはDXとAIで、関連する製品が所狭しと並ぶ。特にAIの進化はこの一年でものすごくて、ようやく実用化可能なレベルになってきたというか、確かにこれは人材難の突破口になりうると実感した。
DXの前、ICTという言葉が一般化した頃から「各種ツールや機械にできる業務タスクは機械に任せて、ひとはひとにしかできない仕事に注力しないと今後はもたないですよ」と繰り返し伝えてきたものの、慣れた業務のやり方を変えたくないのが一般的なので、ごく部分的にしか変わらない。変わるのには時間がかかるし、その状況でゴリ押ししてもうまくいかないので、自分の手の届く範囲で細々とつないできたのがこの数年。最近問題が顕在化して、ようやく「このままではいけない」という空気感が満ちてきた。同じように思考する先輩や後輩も少しずつ増えてきたので、そろそろ機は熟しつあるのだろう。待っていたタイミングがやってきた。DXやAIだけに限らず、それぞれのアイデアをスモールステップで色々試すことができるとよいな。
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業務終了後は同年代の子を持つ保護者である友人が「受験サポート終了お疲れ様会」を行ってくれた。美味しいお料理と楽しいおしゃべりにリフレッシュした夜だった。なお長女は友人とカフェ活動？、男子チームは定番のラーメン活動と、それぞれにエンジョイした模様。
