ポコンたんと髪切処

今日はポコンたんの髪を切りに美容院に行く。これまでは前髪だけを親チームで切っていたけど、本人が動き回るので危なくて切れなくなってきたのと、どうしても素人には天辺の辺りなどを切るのは難しいので、美容院に連れて行くことにしたのだ。

最初に、以前から目をつけていた近所の子ども対応の良さそうな美容院。しかし完全予約制で今日は夜でないと空いていないというのでスゴスゴと撤収。次に、職場同僚から教えてもらった、子ども対応の美容院に行くも、こちらも予約で一杯とのこと。

そこで相方氏が"おばちゃんのやっている散髪屋なら子どもも切ってくれるんやないの?"と言うので、実家の裏のまさしくおばちゃんがやっている美容院に行く。果たして、ビンゴ。お客さんは誰もいなかったので、すぐに切ってもらうことができた。

しかしさすがにおばちゃん美容院だけあって、オシャレもへったくれもなくて、良く言えばvery shortで男装の麗人風!?悪く言えば、ほとんどおサルさんになってしまった。実家の母からは、"ちゃんと女のコって言ったの!?"と半ば怒られてしまったので、次の機会にはやはり最初に行く予定だった美容院に予約してから連れて行こうと決意したのであった。母、反省。

しかも普通は最初の散髪って胎毛筆にしたりするよな〜と後から思い出した次第。一応髪の毛自体はもらってきたけど、できるのかな。新生児のときの足型手型などもとっていないし、第一子にしては何も記念の品を確保していないことに気がついたり。まあ、元気でいてくれればそれでよいのだ。