10月の終わり

10月は、本来なら長女の学校では授業参観、サニスケの小学校では保護者面談が予定されていたけれど、授業参観はコロナ禍で中止、保護者面談は当日に学内で判明した出来事により急遽中止になってしまった。学校の行事がないことは、正直気楽でよいのだけれど、季節ごとのメリハリがなくただただ時間だけが過ぎていく。

長女もサニスケもそれぞれ体調を少し崩した日があったけれど、大事には至らずすぐに回復してホッと一安心。自分が左ひざを痛めて、いまはだいぶ回復してきた。杖は早々に手放せたもののサポーターはないと痛みがぶり返す状況。まだしばらくかかりそう。

膝を痛めて行動に制約があったので、あまり外出はできず。ただ新しいソファが届き、リビングの居心地よさが格段に向上した。家族それぞれの憩いの場になっている。

週末は地元の病院に行く機会が多く、サニスケは小児科、皮膚科、耳鼻科、眼科。長女は、眼科、歯科、小児科。インフルエンザ予防接種はオット氏が三人で受けてくれた(わたしは職場で接種)。

仕事は、読み通りの日程で朗報が届いたので、今年度最大案件が実行フェーズに突入。一気に慌しさが増した。月末に行った部署向けのオンライン研修は予想以上に後輩のみんなに響いたようで、その後相互に情報交換したり、配信した研修資料をみながら実践しようとしている姿がみられて、とてもとても嬉しい。

個人の領域では、9月の終わりに実行した”SNSから距離を置く”ことが一層進み、あいほんをもつ目的を考えたところ、”手帳”と”連絡手段”、”読書”がメインかなと思うに至ったので、ホーム画面を整理したり。一方で職場の広報におけるSNS活用が本格化することになり、どちらかというと業務ツールになりつつある。

10月の野望の状況

1.全ての基本は健康の維持

だらだらSNSタイムがなくなったことと膝を痛めて休息が必要になったので、就寝時刻が少し早くなった。第一の指標の24時前就寝は5日間実現できた。第二の指標のApple Watchのアクティビティのリングが3つとじたのは1日だけ、その後膝を痛めたので閉じられなくなった。

2.人生を楽しむ

指標は3つ。一つは読書。読了したのと読んでいる最中なのは下記のとおり。映画はサニスケとAmazon primeで”Taxi2”を大笑いしながら見た。映画ではないけど、長女に薦められてサニスケが”文豪ストレイドックス”のアニメを見始めたので、一緒に見ている。月1回のリフレッシュタイムは膝のためミニマムで実現。

↓Kindle読書。ちょうどSNS離れを開始した後に、SNSで見かけて(爆笑)読みはじめた。紹介していた方は超読書家でSNSのヘビーユーザーだったけれど、この本を読んでSNSとの距離を考えなおしたとのこと。 

 ↓書店の店頭で見かけて即購入。わたしの大好きなスカンセン(ストックホルム郊外にある屋外博物館)!!

 ↓長女から勉強法の質問を受けたので購入。自分が学生のときに読みたかった。

高校の勉強のトリセツ【改訂版】

高校の勉強のトリセツ【改訂版】

 

↓長男と一緒に見た映画。大爆笑。

TAXi②(字幕版)

TAXi②(字幕版)

  • メディア: Prime Video