怒涛の1週間

今週は仕事の山場が重なり、そんななかでも長男の塾の個人面談もあり、怒涛の1週間だった。睡眠不足も続いていたので、余裕のないときに顔を出す悪癖が出てしまい、帰宅後に嘆息して凹む毎日。凹むと寝付きが悪くなり、さらに余裕が削られる悪循環。反省続きの週だった。

“余裕がないから“、それは事実だし、自分の守備範囲が広すぎるのも事実だけど、そんな言い訳が通用する立場ではないことは十二分に承知している。この先を考えると胃がキリキリするのだけど、やれるところまではやってみよう。

そんな1週間のいいとこ探しをするならば、今年度の最大案件が1拠点で本稼働開始に辿り着いたこと、重要な書類仕事を期日に間に合わせたこと、納得できる資料を作成できたことなど。おお、それなりに成果は出ているではないか(なおさら勿体無い)。

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金曜日の夜遅くに長女と話す時間があった。本人は面と向かって話すのは照れ臭いらしく、ゲームをしながらだったけど、落ち着いてまとまった話をするのは久しぶりだった。長女の気持ちをたくさん聞けて幸せだった。話していて、これからも小さな山や谷はあるだろうけど、長女はもう大丈夫だと確信した。

そのなかで長女から嬉しくなる言葉をいくつか受け取った。"ママがママママしたママでよかった"と言ってもらえて、この数ヶ月が報われる思いがした。

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今朝わたしがず〜っとキッチンで動いていたら、サニスケが“なにか手伝うこと、ある?“と声をかけてくれて、とても嬉しく助かった。お皿を拭いてもらって、わたしがしまうという協働作業をしながら、とても幸せな金曜日の朝だった。

ふたりともありがとう。お母さんは、ふたりがいるから頑張れるよ。