2022年2月17日(木)
今日の長女は午前中から登校予定で、朝はきちんと支度して朝食も食べて先に出勤するわたしを見送ってくれた。とても嬉しかった。ところが、その数十分後"友だちから欠席の連絡があり、自分も頑張れない。家で勉強する"とのメッセージが入った。
その文面を読んだとき、一瞬目の前が真っ暗になり、本人にとっては何も意味も持たない返信をしてしまった。
だけど冷静になって考えると、出席日数が重要ではない学校、体調が悪いときには休んだり遅刻できる学校を選んだのだから、一日欠席したくらいは何も影響しないのだった。
気持ちに寄り添う返信をしてあげられなくて、ごめんね、長女。
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仕事では唸ってしまう出来事があった。結局“実際に何をやっているか“ではなく“どう見えるか“が重視される時代なのだと思う。実直だけど、見せ方が不得手なことで非常に損をしているのでは、と思ったり。少なくとも手の届く範囲は意識していかなくては。
