今日はポコンたんは保育園をお休み。自動的に私も仕事をお休み。午前中にものすごーく気になる打ち合わせがあったのだけど、仕方ないのでお任せしてしまう。
"子どもの病気で…"と伝えると、子どものいる上司や同僚たちはみんなすぐに理解してくれるので、とても救われる。ただし独身の後輩同僚くんは、当然といえば当然だけど理解できずに、毎回"またかよ"というニュアンスで返事をしてくるので、ただでさえ子どものことで仕事を頼まねばならず、ものすごく様々な感情が渦巻いている身にはちょっとつらい。つらいけど、過去の自分もきっとそんな風に返事をしていたのだろうなあと、いまさら反省。物事何でも自分で経験しないとわからないけど、育児はその筆頭で、これだけは自分で経験しないと、本当に気がつかないことばかり。
幸いポコンたんも私も、症状は軽く済んでいて、今日はもう嘔吐も下痢もナシだった。ただ私自身が食べなければ大丈夫だけど、少しでも何かを食べるとムカムカ襲来で気持ち悪くなる状態。ポコンたんには、消化の良い炭水化物と、すりおろしリンゴと、白湯と、三倍に薄めたミルクを織り交ぜて少しずつ回数を多くあげて、何とか乗り切った。しかし彼女も食べると気持ち悪いのか、空腹で泣き、食べてグズリの繰り返しだった。でもおなかがおちついている間は、ポコンたんはひとりで遊んだり、私と一緒に遊んだり、ご機嫌良くパワフルに過ごしていた。
